タワ-マンションによる固定資産税の計算方法
平成17年4月1日以降に購入した高さ60mを超える建物が対象となる。
地上1階を基準とし、1階層上がるごとに約02.26%税額が上がる計算となる。つまり、02.26%×50階は13%となるため、50階は1階と比べ13%高い計算となる。
建物全体の税額は変わらないため、高層階ほど増税となり、低階層は減税となる。
これまでは一棟全体の固定資産税額を計算し、各区分所有者の占有床面積をい案分することで算出しており低層階と比較し価格が割高な高層部分の区分を所有しても占有床面積が同じであれば税額に差が無かった。今回の改正は相続税対策でタワ-マンションを購入する節税方法にメスを入れるためのものではないでしょうか。
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